奉賛会講演集 第二輯
「スライドで語る 世界に生きる日本の心-アジア鎮魂の旅から-」名越二荒之助
「スライドで語る 世界に生きる日本の心-アジア鎮魂の旅から-」
高千穂商科大学
教授 名越二荒之助
講師略歴
大正12年 岡山県に生まれる
山口高商卒業後、入隊
新京陸軍経理学校を経て、ソ連に5年間抑留
復員後、岡山県で県立高校の社会科教諭、教頭
昭和43年 家永教科書裁判で国側証人
昭和56年 参議院予算委員会の参考人として(教科書問題について)問題提起
現在、高千穂商科大学教授(社会思想史・社会科教育法)
徳山大学客員教授
主な著書
『大東亜戦争を見直そう』『新世紀の宝庫・日本』『戦後教育の避けてきたもの』『反日国家・日本』『ドキュメント世界に生きる日本の心』『アジアに生きる大東亜戦争』等
〈目次〉
子供は神様からの授かりもの/国旗・国家の意味を教えない例外の国/親日国家パラオに生きる英霊の心/日本の精神伝統の源流を教えるアメリカの教科書/世界各国に生きる日露戦争と東郷平八郎/戦争の責任は、日本と米・英のどちらにあったか/支那事変は侵略戦争か/忘れてならない日本の戦友、汪兆銘一門の最後/インパール作戦の歴史的意義とチャンドラ・ボースの復権/インドネシアに生きる大東亜戦争の遺産/バリの父、三浦襄翁の自決/マレーシアの元外務大臣、ガザリー氏-現地反日感情のカラクリ-/まとめ-靖国神社が平和を守る-/後記