月次祭のご案内

-護國神社のついたち参り-

 

 

■月次祭とは

 

「月次祭(つきなみさい)」とは、神社において毎月行われる祭典のことです。

三重縣護國神社では毎月1日に斎行し、国の平安と御遺族崇敬者の安泰を祈願致しております。

 

「ついたち参り」ともいわれ、この日に神社にお参りし、御神前にてお祓いを受け、祈願するとご利益があるともいわれています。

 

月次祭は拝殿において斎行されます。

どなたでもご参列できますので、ぜひお参りください。

護国の御英霊に日々の感謝をお伝えし、新しい月も健やかな生活が送れますようにお祈りしましょう。

 

 

■月次祭ご参列について

日 時

毎月1日 午前9時

初穂料 

一人1,000円以上

(お気持ちでお納めください)

受 付

社務所受付(午前8時50分までにお越しください)

※お名前、ご住所等をご記入いただきます。


ご参列いただいた方全員に拝礼をしていただきます。

・ご参列いただいた方には撤下品を授与いたします。

 

詳細は神社までお問い合わせください 

TEL 059-226-2559


 ※1月1日は月次祭はございません。

新年にあたり「歳旦祭」が1月1日午前9時から斎行されます。

年の初めにどうぞご参列ください。(受付場所:正月授与所)

 

 

■月次祭の撤下品

 

月次祭ご参列に際し、「自祓串(じばらいくし)」と「お清めの塩」をおわかちいたします。

「自祓い串」は榊(さかき)の枝に紙垂(しで)がつけられたお祓いの道具で、神職が一体ずつ手作りしています。

 

ご自宅の神棚や玄関などにお置きいただき、日々自らをお祓いください。

 

「自祓い串」は月次祭ごとにお頒ちします。

毎月新しいものをお受けいただき、心身とも清浄に心がけましょう。

 

 

【お祓いの作法】

 

ご自宅の神棚、または三重縣護國神社の方角に向かい、「祓詞(はらえことば)」を読み上げてください。

次に「自祓い串」を両手でお持ちいただき、ゆっくり左・右・左と振って、自身をお祓いしてください。

 

 

 



※画像はイメージです。

※受付時間 :午前9時~午後4時

※1月1日は「朔日参り限定御朱印」の頒布はありません。