年間祭典・行事
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■月次祭(ついたち参り)
・毎月1日はご神前へ!ついたち参り!!
どなたでもご参列できますので、ぜひお参りください。
護国の御英霊に日々の感謝をお伝えし、新しい月も健やかな生活が送れますようにお祈りしましょう。
■どんど焼き
・1月15日 午前7時~午前11時まで(毎年同じ日時)
※午前11時に消火します。午前10時45分までに焚き上げ場にお持ちください。
どんど焼きは、正月飾りやしめ縄、古い神札や御守を持ち寄って燃やし、一年間の無病息災を祈願する行事です。
当神社では毎年1月15日(小正月)の午前7時~午前11時まで、どんど焼きを行っています。正月飾り、しめ縄、古い神札、御守をお焚き上げいたします。
■紀元祭
・2月11日
今から2600年以上前に、初代天皇に神武天皇がご即位された日を奉祝する祭典です。
現在の天皇陛下は第126代です。
これからも日本が末永く平和な国でありますようお祈りしましょう。
■祈年祭
・2月17日
稲穂を蒔く季節の初めに当たり、五穀豊穣とあらゆる産業の発展を神様に祈る祭典です。
秋の新嘗祭と相対するお祭で宮中をはじめ全国の神社で執り行われています。
※クリックするとPDFファイルが開きます。保存してご使用ください。
ファイルは電話確認後のご利用のみ受け付けております。
■新嘗祭
・11月23日(祝日:勤労感謝の日)
収穫の秋に豊に稔った新穀を神様に供え感謝し、日本の平和と繁栄をお祈りする祭典です。
現在、11月23日は「勤労感謝の日」(祝)となっていますが、このお祭が由来しています。
■年越大祓式
・12月31日(大晦日)
大祓とは記紀神話に描かれる伊弉諾尊の禊祓を起源とし、知らない間に犯した罪や過ち、心身の穢れ、災いを祓い清め、清らかで正常な姿を取り戻すためのお祭りです。
三重縣護國神社では年に2度、6月と12月に斎行しています。